ゆとりのないなおき

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ゆとりのないなおき。

学生時代はゆとり世代でも、社会人になればゆとりのない世代だ。なんて世代だ!!!

映画『何者』なぜ、鬱に。なぜ怖い。なぜ面白い。ネタバレはしないように考えた。

今年就職活動を終えた私は、有村架純が出ていることや、題材が就職活動、そして何より予告に惹かれて映画『何者』を見てきた。

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映画『何者』

佐藤健、有村架純、岡田将生などの豪華俳優人を揃えた、映画である。

就職活動を中心に、友情、恋愛、そして裏切りを描いた映画。

SNSが発達した昨今の就職活動についてこと細かく描かれているのだが。

何と言ってもリアル。人の揺れる感情や全てを、リアルに再現できている。

SNSの怖さも伝えられ、そして、何より人間の性格が見えてくるので面白さと怖さをかけ持つヒューマンドラマ的なジャンルになると思うのだが、ここでTwitter上の感想で出てくる、鬱になりそう。怖すぎー、面白かったなど反応が出てきている。

なので、少し鬱になりそうな人と。怖いと感じる人。素直に面白いと思って見れた人。がどういう思考で鬱になりそうなのか。怖いのか。面白いのか。考えて見た

鬱になりそうな人

鬱になりそうな人の分析においては簡単である。

ここまでSNSのうわべだけの人の反応が全てだと思っていた人間。

また、友人に裏切られた経験のない人。

そして、就職活動をまだ行なっていないが人と就職活動を一緒にしようと思っていた人。などが当てはまると思う。

これについてまとめると、鬱になりそうだと言った感想を覚えた人は、人を信じようとする純粋な人、もしくはお馬鹿さんであると考えられる。

怖いと感じた人

怖いと感じた人については、様々であると思うが

現在人を見下している人。

SNSに裏の顔がある人。

自分に裏の顔があると感じている人。

登場人物に自分の行動と似た人がいた人。

人に対して絶対的な信頼を寄せている人。

人間に裏の顔なんてあるわけないと考えている人。

こう言った人が当てはまると思う。

上の4項目の人については、私の裏の顔はバレていないよね。とか、やばいあの人と同じような行動をとっている。人に私の考えが見透かされているかも。行動がだだバレなのかもしれない。もっと裏の自分を隠さなければ。みたいな人は怖いと感じただろう。

そして下の2項の人は、あれもしかして人ってこんなに怖いの。やばいかも。となった人であろう。

そう言った人はもう少し衝撃を受けていたら【鬱になりそう】グループに仲間入りできていたんだよ。

面白いと感じた人

この人たちは難しい。

素直に映画だと割り切って見れていた人。感情移入しない人。こういう人はどんな映画でもストーリーを楽しめるであろう。

映画の中に現実の自分とかぶるところが一切さなかった人。

自分は映画の人物よりさらに上にいる。

などなどが上がると思う。この映画は面白いのでそういう感想が多いはずであるので大抵の人はここに当てはまると思う。

最後に私からこの映画の楽しみ方を一つ提案したい。

これから映画を見る人に向けて。この映画は面白いので是非に見て欲しい。

その際に、これを考えながら見て欲しい。

自分に一番近い登場人物は誰か。

そして最後にも一回誰が一番近いか。考え直すとかなり楽しめると思う。

 

私の場合は、タケル君と、有村架純のセリフに。心が痛すぎて、痛すぎて、痛すぎて、どうしようもなく胸が痛かった。

 

何者 (新潮文庫)

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